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プロらしくない仕事

この物件は奥様がセンス良くて素敵に仕上がりました。白い木製ブラインドが素敵でした
※この画像は別物件です

仕事がら、お客様と窓まわりの打ち合わせをすることが時々あります。
今回のお客さまは、社長が担当している物件のお客様で、
リビングの2箇所のみロールスクリーンを検討されている。

2箇所だし、簡単に決まるかなーと思っていたら、そうでもなかったし。

以下、仕事のことでグダグダ言っています、時間の許す方のみどうぞ。
1箇所は、800×1200サイズの窓が横に4窓並んだ
ボウウィンドウで、もう1箇所は1700×800サイズの3窓が
床から天井ちかくまで縦に並んでいます。

ヒトそれぞれの好みではあるので、なんとも言えないのだけど、
いまどきボウウィンドウって・・・という感もあるのだけど、
お客様のご要望ならば致し方ないですけど。

この2箇所に、ロールスクリーンをつけようとすると、
当たり前に10万円はくだらない。
おそらく一番安い生地で選べばもう少し安くあがるとは思うのだけど、
今回のお客様は色にこだわっておられるので、安い生地にはお好みの色が無いらしい。

それはいいのですけど。

ただ、ボウウィンドウでない方の窓が厄介。

お客さまはひたすらに『ロールスクリーン』とおっしゃるのだけど、
ここの大開口にマッチするようなスタイルとなると、かなり難しい。
いえ、お金に糸目をつけないならば、あるのですよ。
15万円とかそれ以上にかかるのですけど。

今回のお客様は、あまりそこまでの予算が無いようで、
選択肢が殆どなく、こちらから良かれと思う提案をしても、
「それは好きではない」とおっしゃる。( ̄▽ ̄#)

まぁ、そういうご相談を受けるのがある意味
私の仕事といえば仕事なのですが、無理な事を可能にできるほど、
私は魔法使いでもないですし。

ここにきて、設計者に言いたいのは、
お施主さまが、窓周りにお金をかける余力が無いようならば、
今回のように特殊な形状の窓や、大開口の窓は止めましょうということ。

一般のお施主様にも言えることなのですが、
設計プラン段階で、イロイロな案が出て、
ヨサゲなプランを設計士から提案されたり、自分で雑誌などを見て、
ステキと思ったプランが大開口だったりしても、
もしその開口部に、ステキな窓周りを演出するための費用を
考えていないのならば、悪い事は言わないですから、
普通の一間窓や、一般的なサイズの窓にするべきです。

マンションの最上階部だとか、戸建てでも周りにいっさい建物がなくて、
窓を覆うものなんていらないよ、というのならば話しは別ですけど。

大抵は、大開口に憧れて大きな窓を取り付けても、
夜などは確実に人目が気になり、なにかしらの覆うものを付けたいのが
一般的意識です。

たぶん、そういう特殊な、あとから費用がかかりそうなプランの段階で、
設計者が「このプランでは窓周りにお金がかかりますよ」と
一言添えてあげれば良いのかもしれないけれど、
そうすると、そのステキなプランは却下される可能性もある
ということを考えれば、やっぱり設計者にソレを望むのはムズカシイか。

誰もが大きな窓からサンサンと入る日光を浴びて生活したいのは山々、
ただ、限度というものもあるし、一般住宅なのに
床から天井までの開口を作ってしまい、しかもその各窓に
窓台(窓の下部に取り付けられる板)をつけてしまって、
その意図がわからないようなことになるあたりは、
やはり設計者のエゴと無能さが見え隠れするからイヤラシイ。

ま、うちの社長はニワカ設計者ですから、それ以上の事を望んでも
仕方ないのですけど、「社長さんに設計してもらえば間違いないだろう」
と踏んで、若い設計士さんでなくて社長のプランを
意図的に選択するお施主さま(ミエミエです)は、
そうやって失敗の道をたどる我が社の哀しいシステム。

ご清聴ありがとうございました。

at 11:46, From KAMA, WORK

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